await using
で DisposeAsync()
を確実に実行できますが、DisposeAsync().ConfigureAwait(false)
を使用したい場合は工夫が必要です。
struct においては IAsyncDisposable
へのキャストによるボクシングを回避して実行する方法を考えます。
タグ : C#
公式ページ を見ると Webhook を使用して 1対1 自動応答をする Bot の作成を前提にしているように見えます。
Webhook なしで WebServer を用意せず、任意のグループチャットに対しても Messenger の自動化がしたいので調査しました。
公式の Getting Started を参考に、拡張機能のインストールからビルドして実行まで行います。
Avalonia は C# の単一コードで Windows, macOS, Linux のアプリが作成できます。最近は iOS, Android, WebAssembly アプリも作成できるようです。
早6年前、neue大先生の記事で得た知見ですが、.NET 7 Preview 1 でコンパイル後の結果が違うことに偶然気付いたので確認しました。
外部アセンブリからアクセスできる型かどうかの public
判定は Type.IsVisibleで可能で、Assembly.GetExportedTypes() で全てのパブリック型を取得できる。
この internal
版の判定を行いたい。public
, internal
, protected internal
で入れ子になったネスト型も含めて、同一アセンブリ内でアクセスできるかどうかを判定する。
ここでは protected
による継承でアクセスできるかどうかは判定対象外とする。
DateTime をミリ秒未満など指定した単位へ切り捨てや、10分単位など任意の単位へ丸める方法。
AssemblyInfo を AssemblyName, CustomAttribute, FileVersionInfo の3つの方法で取得します。
自分自身のアセンブリ情報と3種類のバージョン(アセンブリ・ファイル・製品)を取得します。
.NET Framework での記述を .NET Core SDK ベース csproj に置き換えて記述した比較です。
安心して使うには、0 は有効な値として使わず、None = 0、Default = 0 などと定義する。判定のHasFlag()は、.NET Core 2.1 から高速なので使い、それ以前ではビット演算で高速判定する。
Win 32 APIのFindFirstFileExを使用して実装します。Directoryクラスと同じような静的メソッドで実装するので、そのまま差し替えられます。
Collection<T>
は独自コレクションを実装する時に継承して使用します。Collection<T>
は内部でList<T>
を保持していますが、拡張できるように仮想メソッドが定義されています。
64bitのOSで起動している32bitアプリ(WOW64)から外部アプリ(任意のファイル)を起動する際に、WOW64のリダイレクトの影響を受けずずに正常に起動させる方法です。
cmd.exeを経由して外部アプリを起動するようにします。
DataTable
をDataGrid
にAutoGeneratingColumn
で自動作成させたケースで、列のヘッダー名と非表示の設定をバインドで制御する例です。
Windows API Code Packを使用してアイコンを取得して画面表示します。
ローカルファイルの場合は、System.Drawing.Icon.ExtractAssociatedIconで取得することもできますが、UNC(’\‘から始まるパス)は例外になります。
Popupコントロールを使用したメッセージを表示します。表示位置を選択する使用例です。
AssemblyName, CustomAttribute, FileVersionInfo の3つの方法で取得します。
自分自身のアセンブリ情報と3つのバージョン(アセンブリ・ファイル・製品)を取得します。
拡張子やフォルダ名を指定して削除します。NuGetから取得したライブラリの不要なファイルを削除することを想定しています。
kernel32.dll(Win32API)、INIFileParser(NuGet)、独自実装(IniFile.cs)のパターンで取得します。
Windows Script Host(COM)
を使用して.lnkファイルの内容を取得します。
COMを参照設定する方法としない方法(リフレクション)で行います。