[XAML] ResourceDictionary で定義した内容を static に参照する方法
XAML
XAML
WPF
C#
2023-11-13 (月)
XAML で定義した Resource を static に、C# 側で参照したり、x:static
でバインドする方法です。
XAML で定義した Resource を static に、C# 側で参照したり、x:static
でバインドする方法です。
バインドするプロパティをタイプセーフに記述します。WPF で ReSharper (Rider) を使用する想定です。
バインドのプロパティ名に誤りがあれば、IDE 上で警告されます。
定義へ移動(Go to Declaration)、すべての参照を検索(Find Usages)、リファクタによる名前変更(Rename)などの機能もフルに利用可能です。
Grid
の RowDefinition.Height
, ColumnDefinition.Width
に XAML 上で StaticResources で定義した値をバインドする方法です。
公式の Getting Started を参考に、拡張機能のインストールからビルドして実行まで行います。
Avalonia は C# の単一コードで Windows, macOS, Linux のアプリが作成できます。最近は iOS, Android, WebAssembly アプリも作成できるようです。
メニューバーをクリックしてもTextBoxにフォーカスが残り、UpdateTrigerが呼ばれずTextBoxにバインドした値が更新されない罠。
FocusManager.IsFocusScopeで解決。
Gridの中にGridSplitterを配置して、隣り合うコントロールの幅をリサイズします。